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1999年クラシック世代

1999年は、クラシック世代が熱かった!!

騎手は、武豊と和田竜二・渡辺薫彦の関西若手2騎手
馬は、アドマイヤベガ・テイエムオペラオー・ナリタトップロード


3歳

前号は、アドマイヤベガ・ナリタトップロード
テイエムオペラオーの2歳時について書いた。

今回は3歳時についてです。

3歳まず活躍したのが、ナリタトップロード。500万特別3着後、きさらぎ賞で朝日杯FS2着エイシンキャメロンを破り勝利。初重賞制覇。

その後3強初対決(アドマイヤベガvsナリタトップロード)となった弥生賞を迎える。

アドマイヤベガとアドマイヤコジーン

ラジオたんぱ賞勝ちと朝日杯FSの勝利。2歳時トップクラス2頭ともにお手馬としつつあったのが武豊騎手。
(今、2007年秋では
アドマイヤの馬は岩田が乗るけど…)

アドマイヤコジーンは朝日杯FSではM・ロバーツが騎乗したのだがクラシックは騎乗せず。弥生賞では武豊騎手騎乗と報道された。

本番でもと声が上がり始めた時、残念ながらアドマイヤコジーンが故障してしまった。(実際故障しなかったらアドマイヤコジーンとアドマイヤベガどちらに乗っていたのだろうか?)

結局、武豊騎手はアドマイヤベガをその後騎乗する。弥生賞でナリタトップロードとアドマイヤベガ(ラジオたんぱ杯以来)が初対決となったが好位差しを決めたナリタトップロードの勝ち。

1着ナリタトップロード・2着アドマイヤベガ。(アドマイヤベガはTRらしい乗り方。後方からどこまで伸びるか試す。)

一方、テイエムオペラオーは2月に未勝利・500万と連勝して毎日杯も勝利して皐月賞へ。


皐月賞

【3強初対決 皐月賞 中山芝2000m】

3強初対決となった皐月賞は、1番人気アドマイヤベガ。2番人気ナリタトップロード。5番人気テイエムオペラオー。

武豊騎手アドマイヤベガは馬体重−12kg減で出走してきて6着惨敗。

好位から一度先頭にたった渡辺薫彦騎手ナリタトップロードを外から和田竜二騎手テイエムオペラオーが差し切る。

2着には京成杯(中山芝2000m)勝ちの蛯名正義騎手オースミベストが入る。

結局、芝2000mの重賞勝ち馬が皐月賞も1・2・3。

1着 テイエムオペラオー 3着 ナリタトップロード
6着 アドマイヤベガ

東京優駿

【3強2戦目 ダービー 東京芝2400m】

3強2戦目となった東京優駿(日本ダービー)は、1番人気ナリタトップロード。2番人気テイエムオペラオー。3番人気アドマイヤベガ

和田竜二騎手テイエムオペラオー早め先行に立つとそれを目指して(交わせば勝てると思い)渡辺薫彦騎手ナリタトップロードがテイエムオペラオーを交わし先頭に。

しかしその2頭をしっかり後ろで見ていた、天才武豊騎手アドマイヤベガが2頭を交わし1着。

1着 アドマイヤベガ 2着 ナリタトップロード
3着 テイエムオペラオー

菊花賞では無冠で迎えるナリタトップロートと渡辺薫彦騎手には是非とも勝ってほしいと思っていた。(結構ロマン派だった私OSA)


菊花賞

秋初戦1番最初に出てきたのは、テイエムオペラオーである。京都大章典(G2)に古馬と戦って、ツルマルツヨシの3着とまずまずの結果を残す。

その翌週に京都新聞杯(G2)にアドマイヤベカとナリタトップロードが出走してアドマイヤベガが勝利する。それで菊花賞で3頭の最後の戦いが行われる。


【3強3戦目 菊花賞 京都芝3000m】

戦前の予想ではアドマイヤベガが有利という感じだったが、ナリタトップロードに期待していた。終始外を回らせられた武豊騎手アドマイヤベガは6着。菊花賞はどこかで内に入れなくては勝てない。

早め先頭に立った渡辺薫彦騎手ナリタトップロード・和田竜二騎手テイエムオペラオーが追い込んでくるも凌いで勝利。

ナリタトップロードは、とうとう勝った。という感じでレースを見ていた。

1着 ナリタトップロード 2着 テイエムオペラオー
6着 アドマイヤベガ

3強のその後


アドマイヤベガ菊花賞を最後に引退。その後種牡馬になる。

初年度産駒からストーミーカフェ(札幌2歳S・朝日杯FS2着・共同通信杯)などを出して期待されたが若くして亡くなる。

ナリタトップロードとテイエムオペラオーはその後好ライバルとして古馬戦線を盛り上げる。特にテイエムオペラオーは4歳時、京都記念→阪神大章典→天皇賞(春)宝塚記念→京都大章典→天皇賞(秋)ジャパンC有馬記念と8連勝を飾る。

ナリタトップロードはG2では勝てるがG1ではとうとう勝てなかった。

種牡馬対決では是非ナリタトップロードには勝ってもらいたい。

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