サクラスピードオー|(競馬名勝負)競馬ウマ
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競馬名馬・名勝負

サクラスピードオーは共同通信杯で重賞3勝目。クラシックを制覇すると思ったけど・・・・
共同通信杯名勝負
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サクラスピードオー
サクラスピードオー血統
サクラスピードオー全成績
サクラスピードオーと私
サクラスピードオーは、意外と強い馬だった。(失礼)
2戦目の新馬戦(当時は1開催中なら何度でも新馬戦に出走できた)を勝ち上がり
3戦目は朝日杯3歳Sを勝利したバブルガムフェローの2着。
京成杯で重賞ウイナーとなり共同通信杯を連勝してバブルガムフェローとダンスインザダークが居なくなった
(骨折と熱発皐月賞では2番人気。結果は7着。
また、当時TV放送では逃げたダンディコマンドを批判した競馬評論家の発言が問題となった。
(逃げるのは自由だし作戦だから)
東京優駿(日本ダービー)では、蛯名正義騎手が騎乗していた
(ダービーの動画です)
ここでクイズです。
なぜ皐月賞は横山典弘騎手だったのに東京優駿では蛯名正義騎手に替わったのか?
横山典弘騎手は、前週の優駿牝馬(オークス)でノースサンデーの斜行のより騎乗停止。
ちなみにダービーの翌週安田記念ではトロットサンダーで勝利。
サクラスピードオーは逃げたけど、フサイチコンコルドの5着惜敗。
その後はオープン特別を1勝するだけで引退。
個人的に面白かったのは、銀嶺Sでミスタートウジンとの対戦。
ミスタートウジンはサクラスピードオーに父サクラホクトオーとの対戦している。
結果はミスタートウジンが8着。サクラスピードオーが13着だった。
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