目次
競馬名馬・名勝負
ライスシャワー血統
※ ライスシャワーの兄弟姉妹
ライラックスマイル(4勝)父トニービン
ライスシャワー重賞勝利
1992年 菊花賞
1993年 日経賞・天皇賞(春)
1995年 天皇賞(春)
ライスシャワー菊花賞時の人気馬の評価
ミホノブルボン
父マグ二テュード✕母父シャレー
父はミルリーフ系・代表産駒は同馬(ミホノブルボン)
以外では高松宮記念G1勝ちのマサラッキーなどがいる。
ライスシャワー
父リアルシャダイ✕母父マルゼンスキー
ミホノブルボンとライスシャワー
東京優駿(日本ダービー)を人気薄(16番人気)で2着した後
セントライト記念ではミホノブルボンと同厩舎のレガシーワールドの2着。
京都新聞杯ではミホノブルボンの2着。
ただ、ミホノブルボンとダービーで0.7秒差あったのが
京都新聞杯では0.2差まで縮まった。
1992年菊花賞レース内容
今まで常に(3戦目朝日杯3歳S以来)逃げていた
小島貞博騎手ミホノブルボンが、松永幹夫騎手キョウエイボーガンに先手を取られた。
(前もって逃げると言っていたのだが後日、松永幹夫騎手が小島貞博騎手に謝ったと報道があった)
4コーナーで早め先頭にたった
小島貞博騎手ミホノブルボンを的場均騎手ライスシャワーが差し切った。
1992年 菊花賞結果
1 ライスシャワー 3・05・0 レコード
2 ミホノブルボン 3・05・2 1・1/4
3 マチカネタンホイザ 3・05・2 頭
単 730円
複 170円 110円 220円
枠 490円 馬 490円
1992年菊花賞談話
ライスシャワー
的場 均騎手
「ブルボンの3冠阻止よりもライスシャワーに
ひとつのクラシックをプレゼントできたことが嬉しい」
ミホノブルボン
小島 貞博騎手
「キョウエイボーガンを追いかけたがって仕方なかった。
でも力は出していると思う」
ライスシャワーのその後と感想
ライスシャワーは菊花賞後、2回天皇賞(春)を制するも。
宝塚記念の故障発生で引退。
個人的には、ミホノブルボンに勝って貰いたかった。
しかし、勝ったライスシャワーにも素直に褒めてあげたい。
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“ウマ娘でも話題「ライスシャワー」VS「ミホノブルボン」1992年菊花賞” への3件のフィードバック