あの大物の参戦「ナリタブライアン」|高松宮記念名勝負
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まさかの高松宮記念の参戦・・・ナリタブライアン
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高松宮記念とナリタブライアン
ナリタブライアン-血統
「主な兄弟」
ビワハヤヒデ(10勝)父Sharrood
92年 デイリー杯
93年 神戸新聞杯・菊花賞
94年 天皇賞春・宝塚記念・オールカマー
ナリタブライアン-成績
「重賞勝利」
93年 朝日杯3歳S
94年 共同通信杯・スプリングS・皐月賞・東京優駿・菊花賞・有馬記念
95年 阪神大賞典
96年 阪神大賞典
ナリタブライアンと高松宮記念
3歳時に圧倒的に強かった、ナリタブライアン。
1995年阪神大賞典後、故障をしてしまったのが
ちょっと痛かった。
その後、6戦して1勝(阪神大賞典)しかできなかった。
芝1200mのG1に使ってきたことや
2歳時に7戦したことなど当時某調教師はかなり叩かれた。
故大川慶次郎氏も宝塚記念を使うのならTRを使え
ナリタブライアンは「みんなの馬」という発言をしたのを思い出す。
その後の某調教師の発言をまとめると
どうもスランプだったので
馬に走らせる気を出させるために「芝1200m」を使ったということらしいけど
それで故障しては意味がない。
直線良く追い込んできたけど4着だった。
1996年 高松宮記念
1着 フラワーパーク 田原成貴
2着 ビコーペガサス 横山典弘
3着 ヒシアマゾン 角田晃一
4着 ナリタブライアン 武豊
ナリタブライアン名勝負-感想
ナリタブライアンは4歳時の故障の時に引退しても
良かったかなって思うこともある。
そうするとトップガンとの名勝負は生まれなかった。
なかなか難しい。
種牡馬として成功してほしかったけど
1998年に死去。
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