2004年、阪神競馬場を舞台に行われた桜花賞(GⅠ)。

そこに現れたのは、**無敗のエリート牝馬「ダンスインザムード」**でした。

🏇 ダンスインザムードのプロフィール

馬名 ダンスインザムード
性別 牝馬
生年月日 2001年5月21日
調教師 藤沢和雄(美浦)
騎手(桜花賞時) 武豊
サンデーサイレンス
ダンシングキイ
主な勝鞍 桜花賞(GⅠ)、フラワーC(GⅢ)

【桜花賞】で見せた無敗の力強さ

ダンスインザムードは、デビューから一気に3連勝。
2勝目を上げた時、インタビューで岡部幸雄騎手が桜花賞って聞かれて
僕が乗れれば的な発言をしていたのが印象的
注)岡部幸雄騎手は桜花賞以外クラシック勝利。

フラワーC(武豊騎手) → 桜花賞(武豊騎手)直行という異例のローテでしたが、

それでも単勝1番人倍の圧倒的支持。

迎えた本番。抜群のスタートから、スムーズに中団外目。
4コーナーでは早めに先頭に立つと、そのまあ直線では圧勝でした
見事に「無敗の桜の女王」となった瞬間でした。

ダンスインザムード:サイン馬券

2010年~関東馬の桜花賞制覇
2010年 アパパネ(ノーザンファーム)
2013年 アユサン(下河辺牧場)
2018年 アーモンドアイ(ノーザンファーム)
2019年 グランアレグリア(ノーザンファーム)
2022年 スターズオンアース(社台ファーム)
2024年 ステレンボッシュ(ノーザンファーム)

こんなに勝っていたけど、
2004年ダンスインザムードの前は1986年のメジロラモーヌだった。

ただ、何故かダンスインザムードで決まると自信があった。
それはJRAにCM(笑)
(もちろん実力があるってことはわかっていましたけど)

JRAの桜花賞CMがメジロラモーヌを特集していた。
メジロラモーヌが前回勝利した関東馬。
9番の馬番だった。

そしてダンスインザムードも関東馬でしかも馬番が9番だった。
こんな偶然。これは決まりだろうって思って馬券を買いました。
1番人気だったけど、見事勝利だった。

ダンスインザムードの血統の魅力

「ダンスインザムード」は、名牝「ダンシングキイ」を母に持ち、
兄弟には「ダンスインザダーク」や「エアダブリン」など名馬がズラリ。

その後の戦績と功績
その後もアメリカ遠征を含む活躍を続け、ヴィクトリアマイルでも勝利。
引退後は繁殖牝馬としても名血を残しており、まさに名牝の中の名牝と言えるでしょう。

2025年の桜花賞はどの馬が栄冠を手にするのか?

ダンスインザムードのような無敗の女王候補が出現するのか?
注目の一戦に向けて、あなたも競馬の歴史をもう一度振り返ってみませんか?

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