笠松が産んだ名馬(オグリローマン)
目次
オグリローマン名牝。
1994年の桜花賞を勝利しました。
オグリローマン-全成績・血統
オグリローマン-全成績
重賞勝利
94年 桜花賞
オグリローマン-血統
兄弟姉妹
オグリキャップ(22勝)父ダンシングキャップ
オグリシャダイ(8勝)父リアルシャダイ
オグリトウショウ(7勝)父トウショウボーイ
オグリローマン
1994年のクラシック牝馬は1頭のマル外は主役を背負っていた。
ヒシアマゾン
(牡馬は3冠馬ナリタブライアン)
ヒシアマゾンは、阪神JFを制覇した後、年明け
初戦の京成杯でビコーペガサスに先着を許すが、有馬記念で
ナリタブライアンの2着になるまで6連勝を飾った。
当時、外国馬がクラシック出走できなかったので桜花賞・優駿牝馬(オークス)は混戦と思っていた。
一応主役になるのは、阪神JFが2着だったローブモンタント
年明けのエルフィンSを勝利して1番人気で桜花賞を迎える。
90年に引退したオグリキャップ。
その妹が地方から中央へやってきた。
当時は地方所属のまま中央のレースに出走することが難しく
中央に移籍という形が多くとられていた。
中央初戦がローブモンタントが勝利したエルフィンS。
兄(オグリキャップ)の影響もあって、1番人気で出走するも9着惨敗。
次走桜花賞出走のラストチャンスとして出走したチューリップ賞。
ライバル馬、ローブモンタントの主戦騎手
田原成貴騎手が2着に入線してtext type=marker color=orange]桜花賞の出走権利を得る[/text]。
主戦、武豊騎手はこの年に結婚することが決まっていた。
オグリローマン 1994年桜花賞
1着 オグリローマン
2着 ツィンクルブライド
3着 ローブモンタント
1枠という窮屈な枠から知らない間に外に出していた武豊騎手。
スタートのうまさと外へ出すタイミングが抜群だった。
さすがとしか言いようがない。
2着のツインクルブライトは、内で窮屈になる場面があったのが残念だったけど、
人気薄を考えると好走していると思う。
人気のローブモンタントも3着でしたが
スムーズなレースはしていたと思う。
2着はツィンクルブライド(武豊の結婚が連れてきたと言われていた)
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