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弥生賞2026 登録馬データ分析|過去10年の勝ち馬・1番人気・枠順・脚質・騎手傾向から整理
2026年の弥生賞に向けて、現時点の登録馬と過去10年のデータを整理しました。
皐月賞トライアルとして注目度が高い一戦ですが、弥生賞は毎年のように人気・位置取り・枠順のバランスが結果に直結しやすいレースでもあります。
この記事では、登録馬一覧に加えて、過去10年の勝ち馬・1番人気の成績・枠順別・脚質別・騎手別・馬体重別・種牡馬別データをまとめました。弥生賞2026の予想前に、まず押さえておきたい傾向を確認していきます。
弥生賞2026 登録馬一覧
| 馬名 | 性齢 | 騎手(想定) | 斤量 |
|---|---|---|---|
| アドマイヤクワッズ | 牡3 | 坂井瑠星 | 57 |
| アメテュストス | 牡3 | 大野拓弥 | 57 |
| [地]コスモギガンティア | 牡3 | 矢野貴之 | 57 |
| ステラスペース | 牡3 | 武藤雅 | 57 |
| タイダルロック | 牡3 | 三浦皇成 | 57 |
| テルヒコウ | 牡3 | 未定 | 57 |
| バステール | 牡3 | 川田将雅 | 57 |
| バリオス | 牡3 | 高杉吏麒 | 57 |
| パントルナイーフ | 牡3 | ルメール | 57 |
| メイショウソラリス | 牡3 | 角田大和 | 57 |
| モウエエデショー | 牡3 | 原田和真 | 57 |
| ライヒスアドラー | 牡3 | 佐々木大輔 | 57 |
想定騎手の段階ではありますが、今年のメンバーを見ると、川田将雅騎手、ルメール騎手、坂井瑠星騎手あたりの名前が入っている点はまず目を引きます。弥生賞は過去データ的にも騎手傾向が比較的はっきり出ているレースなので、最終的な鞍上確定後にもう一段評価を詰めたいところです。
弥生賞 過去10年の勝ち馬
| 年 | 勝ち馬 | 性齢 | 騎手 |
|---|---|---|---|
| 2025年 | ファウストラーゼン | 牡3 | 杉原誠人 |
| 2024年 | コスモキュランダ | 牡3 | M.デムーロ |
| 2023年 | タスティエーラ | 牡3 | 松山弘平 |
| 2022年 | アスクビクターモア | 牡3 | 田辺裕信 |
| 2021年 | タイトルホルダー | 牡3 | 横山武史 |
| 2020年 | サトノフラッグ | 牡3 | 武豊 |
| 2019年 | メイショウテンゲン | 牡3 | 池添謙一 |
| 2018年 | ダノンプレミアム | 牡3 | 川田将雅 |
| 2017年 | カデナ | 牡3 | 福永祐一 |
| 2016年 | マカヒキ | 牡3 | ルメール |
過去10年の勝ち馬を見ると、のちにクラシック戦線で主役級となった馬も多く、弥生賞らしいレベルの高さが伝わってきます。近年は差し一辺倒ではなく、ある程度前で運べる馬が押し切る形も目立っており、単純に「切れ味最上位だけを狙えばいい」レースではない印象です。
弥生賞 過去10年の1番人気成績
| 年 | 1番人気馬 | 着順 |
|---|---|---|
| 2025年 | ミュージアムマイル | 4着 |
| 2024年 | トロヴァトーレ | 6着 |
| 2023年 | トップナイフ | 2着 |
| 2022年 | ドウデュース | 2着 |
| 2021年 | ダノンザキッド | 3着 |
| 2020年 | ワーケア | 2着 |
| 2019年 | ニシノデイジー | 4着 |
| 2018年 | ダノンプレミアム | 1着 |
| 2017年 | カデナ | 1着 |
| 2016年 | リオンディーズ | 2着 |
この数字でまず目立つのは、1番人気が過去10年で2勝だけという点です。2着・3着はあるものの、信頼度が抜群というタイプのレースではありません。
特に近年は4着、6着と取りこぼしも見られており、弥生賞は「実績馬が順当に勝つ」と決め打ちしにくい印象があります。馬券を組む際は、人気馬を頭固定にするよりも、相手候補を広めに取る考え方も十分有効です。
弥生賞 過去10年の枠順別データ
| 枠番 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 1枠 | 1-0-0-9/10 | 10.0% | 10.0% | 10.0% |
| 2枠 | 0-0-2-8/10 | 0.0% | 0.0% | 20.0% |
| 3枠 | 0-1-1-9/11 | 0.0% | 9.1% | 18.2% |
| 4枠 | 1-1-2-7/11 | 9.1% | 18.2% | 36.4% |
| 5枠 | 1-2-1-9/13 | 7.7% | 23.1% | 30.8% |
| 6枠 | 2-1-1-12/16 | 12.5% | 18.8% | 25.0% |
| 7枠 | 0-4-2-14/20 | 0.0% | 20.0% | 30.0% |
| 8枠 | 5-1-1-13/20 | 25.0% | 30.0% | 35.0% |
枠順別では、かなりはっきりと8枠の好成績が出ています。過去10年で5勝は目立つ数字で、外枠が不利と決めつけないほうがよさそうです。
一方で、内枠は1枠以外の勝ち切りが少なく、2枠・3枠は勝率ゼロ。もちろん年ごとの頭数やメンバー構成にも左右されますが、弥生賞では包まれずスムーズに動ける位置が重要になりやすい可能性があります。
特に中山2000mはコーナー4つの舞台。外からでも流れに乗って早めに進出できるタイプなら、枠そのものを過度に嫌う必要はなさそうです。
弥生賞 過去10年の脚質別データ
| 脚質 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 逃げ | 1-2-1-6/10 | 10.0% | 30.0% | 40.0% |
| 先行 | 5-4-6-19/34 | 14.7% | 26.5% | 44.1% |
| 中団 | 3-3-2-23/31 | 9.7% | 19.4% | 25.8% |
| 後方 | 0-1-1-31/33 | 0.0% | 3.0% | 6.1% |
| まくり | 1-0-0-2/3 | 33.3% | 33.3% | 33.3% |
| 上がり3F 1位 | 3-3-2-5/13 | 23.1% | 46.2% | 61.5% |
脚質データで最もわかりやすいのは、後方一気がかなり厳しいという点です。後方待機組は【0-1-1-31】で、複勝率6.1%しかありません。
対して、好成績なのは先行馬です。勝ち馬10頭中5頭を占めており、複勝率も44.1%。逃げも複勝率40.0%なので、前で運べるタイプはやはり侮れません。
ただし、上がり3F1位の成績は【3-3-2-5】で複勝率61.5%。つまり、ただ前にいればいいわけではなく、ある程度前につけつつ、最後も脚を使える馬が理想像になりやすいレースと見てよさそうです。
弥生賞 過去10年の騎手別データ
| 騎手 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| ルメール | 1-3-2-2/8 | 12.5% | 50.0% | 75.0% |
| 武豊 | 1-1-2-2/6 | 16.7% | 33.3% | 66.7% |
| 川田将雅 | 1-1-1-3/6 | 16.7% | 33.3% | 50.0% |
| 福永祐一 | 1-1-1-0/3 | 33.3% | 66.7% | 100.0% |
| M.デムーロ | 1-1-0-4/6 | 16.7% | 33.3% | 33.3% |
| 横山武史 | 1-0-0-4/5 | 20.0% | 20.0% | 20.0% |
| 田辺裕信 | 1-0-0-4/5 | 20.0% | 20.0% | 20.0% |
| 池添謙一 | 1-0-0-1/2 | 50.0% | 50.0% | 50.0% |
| 杉原誠人 | 1-0-0-0/1 | 100.0% | 100.0% | 100.0% |
| 松山弘平 | 1-0-0-0/1 | 100.0% | 100.0% | 100.0% |
| 横山典弘 | 0-2-0-4/6 | 0.0% | 33.3% | 33.3% |
| 石橋脩 | 0-1-1-1/3 | 0.0% | 33.3% | 66.7% |
| 横山和生 | 0-0-1-2/3 | 0.0% | 0.0% | 33.3% |
| 三浦皇成 | 0-0-1-3/4 | 0.0% | 0.0% | 25.0% |
| ヒューイットソン | 0-0-1-0/1 | 0.0% | 0.0% | 100.0% |
| 戸崎圭太 | 0-0-0-7/7 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
騎手別では、やはりルメール騎手の安定感が目立ちます。過去8回騎乗して【1-3-2-2】、複勝率75.0%はかなり優秀です。
また、武豊騎手・川田将雅騎手も複勝率50%超えで好相性。2026年の登録馬では、パントルナイーフ×ルメール騎手、バステール×川田将雅騎手がデータ面ではまず気になる組み合わせになってきます。
一方で、三浦皇成騎手は【0-0-1-3】。大きく割り引くほどではないものの、弥生賞ではあと一歩届いていない数字です。
弥生賞 過去10年の馬体重別データ
| 馬体重 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 400~419kg | 0-0-0-1/1 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| 420~439kg | 0-0-0-6/6 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| 440~459kg | 2-2-1-13/18 | 11.1% | 22.2% | 27.8% |
| 460~479kg | 3-0-1-14/18 | 16.7% | 16.7% | 22.2% |
| 480~499kg | 4-5-6-26/41 | 9.8% | 22.0% | 36.6% |
| 500~519kg | 1-3-2-16/22 | 4.5% | 18.2% | 27.3% |
| 520~539kg | 0-0-0-5/5 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
馬体重では、最も安定しているのが480~499kgのゾーンです。勝ち馬も4頭出ており、複勝率36.6%。弥生賞ではちょうどこのあたりの馬格がひとつの目安になりそうです。
反対に、420kg台や520kg以上は結果が出ていません。もちろん少頭数のサンプルではありますが、極端に小柄な馬、あるいはかなり大型の馬は少し慎重に見たいデータです。
弥生賞 過去10年の種牡馬別データ
| 種牡馬 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| ディープインパクト | 6-1-0-5/12 | 50.0% | 58.3% | 58.3% |
| ドゥラメンテ | 1-0-1-3/5 | 20.0% | 20.0% | 40.0% |
| モズアスコット | 1-0-0-0/1 | 100.0% | 100.0% | 100.0% |
| サトノクラウン | 1-0-0-0/1 | 100.0% | 100.0% | 100.0% |
| アルアイン | 1-0-0-0/1 | 100.0% | 100.0% | 100.0% |
| ハーツクライ | 0-4-1-5/10 | 0.0% | 40.0% | 50.0% |
| キングカメハメハ | 0-1-1-6/8 | 0.0% | 12.5% | 25.0% |
| リアルスティール | 0-1-0-1/2 | 0.0% | 50.0% | 50.0% |
| デクラレーションオブウォー | 0-1-0-0/1 | 0.0% | 100.0% | 100.0% |
| Siyouni | 0-1-0-0/1 | 0.0% | 100.0% | 100.0% |
| Kingman | 0-1-0-0/1 | 0.0% | 100.0% | 100.0% |
| ハービンジャー | 0-0-1-4/5 | 0.0% | 0.0% | 20.0% |
| ルーラーシップ | 0-0-1-2/3 | 0.0% | 0.0% | 33.3% |
| オルフェーヴル | 0-0-1-2/3 | 0.0% | 0.0% | 33.3% |
| ヴィクトワールピサ | 0-0-1-3/4 | 0.0% | 0.0% | 25.0% |
| ジャスタウェイ | 0-0-1-1/2 | 0.0% | 0.0% | 50.0% |
| マクフィ | 0-0-1-0/1 | 0.0% | 0.0% | 100.0% |
| Kitten’s Joy | 0-0-1-0/1 | 0.0% | 0.0% | 100.0% |
種牡馬別では、やはりディープインパクト産駒の強さが際立っています。過去10年で6勝、勝率50.0%は圧倒的です。
現在は父系の主役も少しずつ入れ替わっていますが、弥生賞という舞台では引き続き中距離適性と持続力、加えて一定の決め手を備えた血統が強い印象です。単純な瞬発力型よりも、コーナー4つを無理なく回って最後まで脚を使えるタイプを重視したいところです。
弥生賞2026 データから見えるポイント
- 1番人気は過去10年で2勝だけ。人気の信頼度はそこまで高くない
- 枠順は8枠が5勝で好成績。外枠でも軽視しにくい
- 脚質は先行有利。後方一気はかなり苦戦傾向
- ルメール騎手、武豊騎手、川田将雅騎手は高水準
- 馬体重は480~499kgが安定ゾーン
- 血統面では中距離で持続力を活かせるタイプに注目したい
全体をまとめると、弥生賞は「前で運べる能力」と「最後に止まらない持続力」を兼ねたタイプが強いレースです。差し脚だけに賭けるよりも、位置を取りに行ける馬をまず上位評価したいところです。
登録馬の中では、現時点の想定騎手ベースでもパントルナイーフ、バステール、アドマイヤクワッズあたりは自然に目に入ってきます。最終的には枠順確定後に、先行力の有無と当日の馬体重をあわせてチェックしたいレースです。
なお、データはあくまで傾向整理です。最終的な買い目を組む際は、馬場状態・枠順・当日の気配もあわせて判断したいところです。
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まとめ
弥生賞2026は、データ面だけを見ると先行力・立ち回り・騎手力を重視したい一戦です。人気上位だから安心というタイプのレースではなく、むしろ枠順や展開ひとつで着順が大きく動く余地があります。
最終結論を出す前に、枠順確定後の並び・当日の馬体重・返し馬の雰囲気まで確認して、弥生賞らしい「前で運べるかどうか」をしっかり見ていきたいところです。
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