新潟競馬場の傾向2026|毎週更新・昨年夏の騎手成績と新馬戦データを分析

競馬データ

2026年夏の新潟競馬・毎週更新情報

最終更新:2026年8月28日

2026年夏の新潟競馬は、8月22日・23日の第5週まで終了しました。

第5週も前で運んだ馬が強く、芝16レースでは逃げ・先行馬が10勝。ダート8レースでは、逃げ・先行馬が全勝しました。騎手では坂井瑠星騎手が5勝を挙げ、3着以内8回と存在感を示しています。

8月22日・23日の重要ポイント

  • 芝は16R中10Rを逃げ・先行馬が勝利
  • 芝は土日とも「逃げ3勝・先行2勝・差し2勝・追い込み1勝」
  • ダートは8Rすべて逃げ・先行馬が勝利
  • 坂井瑠星騎手が5勝、3着以内8回
  • 田辺裕信騎手と菊沢一樹騎手がそれぞれ3勝
  • 1番人気は10勝、1~3番人気は合計14勝
  • 10番人気以下の勝ち馬が3頭出現
  • キズナ、ブリックスアンドモルタル、クリソベリル産駒が各3勝
  • 芝直線1000mは馬番15・10・16の順で決着

2026年夏の新潟競馬・週別傾向

開催週 芝の傾向 ダートの傾向 注目騎手
7月25日・26日 差し・追い込みが13R中10勝 逃げ・先行馬が9R完全制覇 岩田望来・戸崎圭太
8月1日・2日 8月1日は前の馬が7R中6勝 前有利を継続 荻野極・津村明秀
8月8日・9日 逃げ・先行が15R中9勝 逃げ・先行が9R中7勝 荻野極・津村明秀・菊沢一樹
8月15日・16日 逃げ・先行が15R中10勝 逃げ・先行が7R中5勝 田辺裕信・津村明秀・戸崎圭太
8月22日・23日 逃げ・先行が16R中10勝 逃げ・先行が8R全勝 坂井瑠星・田辺裕信・菊沢一樹
8月29日・30日 レース後更新 レース後更新 レース後更新

第5週・8月22日、23日の新潟競馬傾向

8月22日・23日は、芝16レース、ダート8レースの合計24レースが行われました。土曜日は全レース良馬場、日曜日は曇りから晴れへ変わりましたが、芝・ダートとも良馬場で行われています。

芝は逃げ・先行馬が16レース中10勝

開催日 芝 逃げ 先行 差し 追い込み
8月22日 8R 3勝 2勝 2勝 1勝
8月23日 8R 3勝 2勝 2勝 1勝
合計 16R 6勝 4勝 4勝 2勝

芝では逃げ馬が6勝、先行馬が4勝。前で運んだ馬が16レース中10勝し、勝利構成比は62.5%でした。

興味深いのは、土曜日と日曜日の内訳がまったく同じだったことです。両日とも逃げ3勝、先行2勝、差し2勝、追い込み1勝。前有利を基本としながらも、差し・追い込み馬が届く余地は残っています。

芝の馬券ポイント
逃げ・先行馬を中心に評価しつつ、外回りやペースが速くなりそうなレースでは末脚のある差し馬も候補に加えたい結果です。脚質だけで決めず、コース形態とペースの組み合わせを確認しましょう。

ダートは8レースすべて逃げ・先行馬が勝利

開催日 ダート 逃げ 先行 差し 追い込み
8月22日 4R 0勝 4勝 0勝 0勝
8月23日 4R 1勝 3勝 0勝 0勝
合計 8R 1勝 7勝 0勝 0勝

ダートは先行馬が7勝、逃げ馬が1勝。差し・追い込み馬の勝利はなく、8レースすべてを前で運んだ馬が勝ちました。

土曜日は4レースすべて先行馬が勝利。日曜日も逃げ1勝、先行3勝で、前週に続いて新潟ダートの前有利が明確です。ダート1200m・1800mともに、スタート力と4コーナーまでの位置取りを優先して評価したい傾向です。

芝はスロー中心、ダートはミドル中心

コース スロー ミドル ハイ
芝16R 8R 6R 2R
ダート8R 2R 5R 1R
合計24R 10R 11R 3R

芝は16レース中8レースがスローペースで、前の馬が運びやすい流れが多くなりました。一方、ダートはミドルペースが8レース中5レース。それでも逃げ・先行馬が全勝しており、多少流れても前が簡単には止まらない馬場だったと考えられます。

8月22日・23日の新潟で好調だった騎手

騎手 1着 2着 3着 3着以内
坂井瑠星 5回 1回 2回 8回
田辺裕信 3回 2回 1回 6回
菊沢一樹 3回 2回 1回 6回
津村明秀 1回 2回 3回 6回
北村友一 0回 1回 3回 4回
吉田豊 2回 1回 0回 3回
三浦皇成 1回 1回 1回 3回
大野拓弥 1回 1回 1回 3回
永島まなみ 2回 0回 0回 2回

坂井瑠星騎手が最多5勝

第5週の中心は坂井瑠星騎手でした。土曜日に1勝、日曜日に4勝を挙げ、2着1回、3着2回を含む合計8レースで3着以内に入りました。

田辺裕信騎手と菊沢一樹騎手は、ともに3勝・2着2回・3着1回。津村明秀騎手も1勝ながら3着以内6回と安定しています。永島まなみ騎手は土曜日に2勝を挙げました。

8月22日・23日の勝ち馬人気

勝ち馬人気 勝利数 勝利構成比
1番人気 10勝 41.7%
2番人気 2勝 8.3%
3番人気 2勝 8.3%
4~5番人気 6勝 25.0%
6~9番人気 1勝 4.2%
10番人気以下 3勝 12.5%

1番人気は24レース中10勝で、勝利構成比は41.7%。1~3番人気では合計14勝、勝利構成比58.3%でした。

一方、4~5番人気も6勝。さらに10番人気、11番人気、13番人気の勝ち馬が出ています。上位人気を基本にしながらも、前へ行ける人気薄や展開が向きそうな穴馬は押さえておきたい結果です。

8月22日・23日の種牡馬傾向

第5週は、キズナ産駒、ブリックスアンドモルタル産駒、クリソベリル産駒が、それぞれ3勝を挙げました。

  • キズナ産駒:3勝(ダート1800m・芝1400m・芝1800m)
  • ブリックスアンドモルタル産駒:3勝(芝1400m・芝1600m・芝2000m)
  • クリソベリル産駒:3勝(ダート1800m2勝・芝1800m1勝)

キズナ産駒とクリソベリル産駒は芝・ダートの両方で勝利。ブリックスアンドモルタル産駒は芝の1400mから2000mまで幅広い距離で3勝しました。

開催後半でも複数の産駒が結果を残しているため、次週も出走馬がいればコース適性や脚質と合わせて確認したいところです。

芝直線1000mは外寄りの馬番が上位独占

第5週の芝直線1000mは8月23日の11Rのみ。馬番15のバーティーガールが4番人気で勝利し、2着は馬番10、3着は馬番16でした。

馬番15・10・16の順で決まり、外寄りの馬番が上位を占めています。勝ち馬の脚質は差しでした。直線1000mでは外枠を基本にしつつ、ダッシュ力だけでなく後半までスピードを維持できるかも確認したい結果です。

8月29日・30日に向けてチェックしたいポイント

  • 芝は逃げ・先行馬が16R中10勝し、前有利を継続
  • 芝は差し・追い込みも6勝しており、外回りでは末脚を軽視しない
  • ダートは8Rすべて逃げ・先行馬が勝利
  • ダート1200m・1800mは4コーナーまでの位置取りを重視
  • 坂井瑠星・田辺裕信・菊沢一樹騎手の騎乗馬に注目
  • 津村明秀騎手は連系馬券の相手として引き続き注意
  • キズナ、ブリックスアンドモルタル、クリソベリル産駒を確認
  • 1番人気は10勝した一方、10番人気以下も3勝
  • 前へ行ける4~5番人気と二桁人気の穴馬も候補に加える
  • 芝直線1000mは外寄りの馬番と差し脚をチェック

管理人のひと言

8月22日・23日は、芝・ダートともに前で運べる馬の強さが目立ちました。特にダートは8レースすべて逃げ・先行馬が勝っており、次週も脚質と位置取りを最優先で確認したいところです。騎手では日曜日に4勝した坂井瑠星騎手が好調。芝では差し・追い込みも6勝しているため、コース形態と当日のペースを見ながら前残りと差しを使い分けます。

2025年夏の新潟新馬戦・騎手成績

夏の新潟開催では、翌年のクラシックにつながる可能性がある2歳新馬戦も注目されます。

以下は、2025年7月26日から8月31日までに行われた新潟の新馬戦で、1勝以上を挙げた騎手の成績です。

騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率
戸崎圭太 4-2-1-6/13 30.8% 46.2% 53.8%
ルメール 2-3-1-2/8 25.0% 62.5% 75.0%
津村明秀 2-0-2-7/11 18.2% 18.2% 36.4%
石神深道 2-0-0-8/10 20.0% 20.0% 20.0%
キング 2-0-0-1/3 66.7% 66.7% 66.7%
川田将雅 1-2-0-0/3 33.3% 100.0% 100.0%
三浦皇成 1-1-0-8/10 10.0% 20.0% 20.0%
田口貫太 1-1-0-0/2 50.0% 100.0% 100.0%
荻野極 1-0-1-8/10 10.0% 10.0% 20.0%
原優介 1-0-1-4/6 16.7% 16.7% 33.3%
石川裕紀 1-0-0-7/8 12.5% 12.5% 12.5%

新馬戦も戸崎圭太騎手が最多4勝

新馬戦でも戸崎圭太騎手が最多となる4勝を記録しました。13回騎乗で勝率30.8%、複勝率53.8%です。

ルメール騎手は8回騎乗して2勝、2着3回、3着1回。複勝率は75.0%でした。

キング騎手は3回騎乗で2勝、川田将雅騎手は3回すべて連対、田口貫太騎手も2回すべて連対しています。ただし、騎乗数が少ない騎手については数字をそのまま過信しないよう注意が必要です。

2025年夏の新潟新馬戦・調教師成績

調教師 着別度数 勝率 連対率 複勝率
宮田敬介 2-1-1-2/6 33.3% 50.0% 66.7%
黒岩陽一 2-1-0-1/4 50.0% 75.0% 75.0%
中内田充正 2-0-0-0/2 100.0% 100.0% 100.0%
西園翔太 1-2-0-2/5 20.0% 60.0% 60.0%
林徹 1-1-1-0/3 33.3% 66.7% 100.0%
木村哲也 1-1-0-2/4 25.0% 50.0% 50.0%
鈴木伸尋 1-0-1-4/6 16.7% 16.7% 33.3%
佐藤悠太 1-0-1-1/3 33.3% 33.3% 66.7%
高橋一哉 1-0-1-0/2 50.0% 50.0% 100.0%
田村康仁 1-0-0-7/8 12.5% 12.5% 12.5%
清水英克 1-0-0-2/3 33.3% 33.3% 33.3%
国枝栄 1-0-0-2/3 33.3% 33.3% 33.3%
萱野浩二 1-0-0-5/6 16.7% 16.7% 16.7%
小野次郎 1-0-0-2/3 33.3% 33.3% 33.3%
辻哲英 1-0-0-0/1 100.0% 100.0% 100.0%

宮田敬介厩舎と黒岩陽一厩舎が新馬戦2勝

新馬戦では宮田敬介厩舎と黒岩陽一厩舎が、それぞれ2勝を記録しました。

宮田敬介厩舎は6回出走で複勝率66.7%、黒岩陽一厩舎は4回出走で複勝率75.0%です。

中内田充正厩舎は2戦2勝でしたが、出走数が2回と少ない点には注意が必要です。

新馬戦では厩舎成績だけでなく、調教内容、血統、馬体、騎手のコメント、ゲート試験後の調整過程なども含めて判断したいところです。

2026年の新潟競馬で注目したいポイント

  1. 芝外回りでは上がり性能をチェックする
  2. 芝内回りでは4コーナーの位置取りを重視する
  3. 芝1000mは外枠とダッシュ力を組み合わせる
  4. ダートは逃げ・先行馬を基本にする
  5. 戸崎圭太騎手とルメール騎手の騎乗馬を確認する
  6. 荻野極・菅原明良・津村明秀騎手にも注目する
  7. 木村哲也・黒岩陽一・宮田敬介厩舎を確認する
  8. 開幕週と開催後半の馬場差を見逃さない

昨年の成績は有力な参考材料ですが、2026年も同じ傾向になるとは限りません。

開幕週は芝の状態が良く、内を通った先行馬が残る可能性があります。一方、開催が進んで内側の芝が傷むと、外を通る差し馬や外枠の馬が有利になる場合があります。

昨年データを基準にしながら、その週に実際に行われたレースの結果を加えて判断することが重要です。

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まとめ

新潟競馬場は、芝外回り、芝内回り、芝1000m直線、ダートで求められる適性が大きく異なる競馬場です。

  • 芝外回りは長い直線での末脚と加速力
  • 芝内回りは位置取りと持続力
  • 芝1000mは枠順、ダッシュ力、直線適性
  • ダートは逃げ・先行力を基本に評価

2025年夏の騎手成績では戸崎圭太騎手が18勝、ルメール騎手が15勝。厩舎では木村哲也厩舎が7勝、黒岩陽一厩舎が6勝を挙げました。

新馬戦では戸崎圭太騎手が4勝。厩舎では宮田敬介厩舎、黒岩陽一厩舎、中内田充正厩舎がそれぞれ2勝を記録しています。

この記事は、2026年夏の新潟競馬終了後に毎週更新します。昨年の成績と今年の馬場傾向を組み合わせ、予想に役立つ情報をまとめていきます。

データについて

掲載データは対象期間の集計結果を基に作成しています。過去の成績は将来の結果を保証するものではありません。騎乗数や出走数が少ないデータは、数値が大きく変動しやすいためご注意ください。馬券は20歳になってから、無理のない範囲でお楽しみください。

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