関屋記念2026予想データ|登録馬・過去10年の枠順・脚質・騎手・種牡馬成績を分析

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関屋記念2026予想データ|登録馬・過去10年の枠順・脚質・騎手・種牡馬成績を分析

2026年7月26日に新潟競馬場で行われる関屋記念2026に向けて、登録馬と過去10年のレース傾向をまとめました。

関屋記念は、新潟芝1600mの外回りコースを舞台に行われるサマーマイルシリーズの重賞です。

新潟競馬場の長い直線を使用するため、速い上がりを使える馬が注目されやすい一方、過去の脚質データを見ると、逃げ馬や先行馬も決して軽視できません。

特に過去10年では、7枠が5勝、連対率32.0%、複勝率32.0%という非常に優秀な成績を残しています。

また、逃げ馬は10頭中5頭が3着以内に入り、上がり3ハロン1位の馬は複勝率53.8%を記録しています。

今回は、登録馬、過去10年の優勝馬、枠順、脚質、上がり順位、騎手、種牡馬のデータから、2026年の関屋記念で注目したいポイントを分析します。

関屋記念2026の基本情報

  • 開催日:2026年7月26日
  • 競馬場:新潟競馬場
  • コース:芝1600m・外回り
  • 条件:3歳以上オープン
  • 負担重量:ハンデ
  • 格付け:GIII

なお、2025年から関屋記念の負担重量は別定戦からハンデ戦へ変更されています。

過去10年の集計には別定戦だった時期の結果も含まれているため、2026年の予想では過去の実績に加えて、各馬の斤量差も確認する必要があります。

関屋記念2026の登録馬

2026年の関屋記念には、エルトンバローズ、アンパドゥ、ダノンセンチュリー、シリウスコルト、ドロップオブライトなど14頭が登録しています。

実績ではエルトンバローズが上位ですが、59kgのトップハンデを背負います。

一方で、3歳馬サンダーストラックは54kg、牝馬レディマリオンは52kgです。ハンデ差が結果に影響する可能性もあり、実績だけで簡単に決められるメンバー構成ではありません。

馬名 性齢 騎手 斤量 調教師 所属
アンパドゥ 牡5 岩田望来 56kg イフラージ 木村哲也 美浦
エルトンバローズ 牡6 J.コレット 59kg ディープインパクト 杉山晴紀 栗東
クランフォード 牝5 菊沢一樹 54kg ブリックスアンドモルタル 杉山晴紀 栗東
サンダーストラック 牡3 丸山元気 54kg ロードカナロア 木村哲也 美浦
ジュタ 牡4 未定 56kg ドゥラメンテ 矢作芳人 栗東
シリウスコルト 牡5 田辺裕信 58kg マクフィ 田中勝春 美浦
ダノンセンチュリー 牡4 戸崎圭太 56kg フィエールマン 宮田敬介 美浦
ドロップオブライト 牝7 松若風馬 56.5kg トーセンラー 福永祐一 栗東
ファーヴェント 牡5 西塚洸二 57kg ハーツクライ 藤原英昭 栗東
ブエナオンダ 牡5 田口貫太 58kg リオンディーズ 須貝尚介 栗東
マテンロウスカイ セン7 横山典弘 58kg モーリス 松永幹夫 栗東
メタルスピード 牡6 斎藤新 55kg シルバーステート 斎藤誠 美浦
ランスオブカオス 牡4 石川裕紀人 58kg シルバーステート 奥村豊 栗東
レディマリオン 牝5 今村聖奈 52kg ハービンジャー 長谷川浩大 栗東

※登録馬、騎手、斤量などは登録段階の情報です。出走回避、騎手変更、斤量変更などが発生する可能性があります。

関屋記念の過去10年優勝馬

まずは2016年から2025年までの優勝馬を確認します。

優勝馬 性齢 騎手 人気 調教師 タイム
2025年 カナテープ 牝6 R.キング 1番人気 堀宣行 1分31秒0
2024年 トゥードジボン 牡5 松山弘平 3番人気 四位洋文 1分32秒9
2023年 アヴェラーレ 牝5 戸崎圭太 4番人気 木村哲也 1分32秒1
2022年 ウインカーネリアン 牡5 三浦皇成 1番人気 鹿戸雄一 1分33秒3
2021年 ロータスランド 牝4 田辺裕信 4番人気 辻野泰之 1分32秒7
2020年 サトノアーサー 牡6 戸崎圭太 4番人気 池江泰寿 1分33秒1
2019年 ミッキーグローリー 牡6 C.ルメール 1番人気 国枝栄 1分32秒1
2018年 プリモシーン 牝3 北村宏司 1番人気 木村哲也 1分31秒6
2017年 マルターズアポジー 牡5 武士沢友治 7番人気 堀井雅広 1分32秒2
2016年 ヤングマンパワー 牡4 戸崎圭太 3番人気 手塚貴久 1分31秒8

過去10年の勝ち馬はすべて7番人気以内

過去10年の優勝馬を見ると、1番人気が4勝、3番人気が2勝、4番人気が3勝、7番人気が1勝となっています。

  • 1番人気:4勝
  • 2番人気:0勝
  • 3番人気:2勝
  • 4番人気:3勝
  • 5~6番人気:0勝
  • 7番人気:1勝
  • 8番人気以下:0勝

ハンデ戦になったとはいえ、小倉記念のように二桁人気馬が頻繁に勝っているレースではありません。

勝ち馬を探す場合は、基本的に上位人気から中位人気までを中心に考えるのがデータに合っています。

ただし、2着や3着には人気薄が入ることがあるため、三連複や三連単では相手を少し広げる方法が考えられます。

牝馬が過去10年で4勝

性別では、牡馬が6勝、牝馬が4勝となっています。

2025年のカナテープ、2023年のアヴェラーレ、2021年のロータスランド、2018年のプリモシーンが牝馬の優勝馬です。

牝馬だから割り引く必要はなく、速い上がりを使えるタイプや、斤量面で有利な馬は積極的に評価できます。

2026年の登録馬では、クランフォード、ドロップオブライト、レディマリオンが牝馬です。

特にレディマリオンは52kg、クランフォードは54kgで登録しており、重い斤量を背負う牡馬との重量差を生かせる可能性があります。

勝ち馬は3歳から6歳まで

過去10年の優勝馬は、3歳から6歳までの馬で占められています。

  • 3歳:1勝
  • 4歳:2勝
  • 5歳:4勝
  • 6歳:3勝
  • 7歳以上:0勝

中心となっているのは4歳から6歳です。中でも5歳馬は過去10年で4勝を挙げています。

2026年の5歳馬は、アンパドゥ、クランフォード、シリウスコルト、ファーヴェント、ブエナオンダ、レディマリオンです。

一方、ドロップオブライトとマテンロウスカイは7歳です。実績や騎手データには魅力がありますが、年齢傾向では割引材料になります。

速い時計への対応力も必要

過去10年の優勝タイムは、最も速い2025年が1分31秒0、最も遅い2022年でも1分33秒3です。

良馬場で高速決着になった場合は、1分31秒台から1分32秒台に対応できるスピードが求められます。

近走の着順だけではなく、過去に速い時計で走った経験があるか、速い上がりを使えるか、新潟外回りで長く脚を使えるかを確認したいところです。

関屋記念の枠順データ

枠番 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回値 複回値
1枠 1-2-0-15/18 5.6% 16.7% 16.7% 37 57
2枠 1-0-1-17/19 5.3% 5.3% 10.5% 63 35
3枠 1-0-3-16/20 5.0% 5.0% 20.0% 48 45
4枠 0-1-1-18/20 0.0% 5.0% 10.0% 0 55
5枠 0-0-2-18/20 0.0% 0.0% 10.0% 0 21
6枠 0-3-1-16/20 0.0% 15.0% 20.0% 0 50
7枠 5-3-0-17/25 20.0% 32.0% 32.0% 90 77
8枠 2-2-1-21/26 7.7% 15.4% 19.2% 52 60

7枠が過去10年で5勝

枠順データで最も目立つのは、7枠の好成績です。

7枠は25頭が出走して5勝、2着3回。勝率20.0%、連対率32.0%、複勝率32.0%を記録しています。

勝利数は全10勝のうち半数にあたる5勝です。単勝回収値90、複勝回収値77も、他の枠と比較して優秀です。

新潟芝1600m外回りは、スタートから最初のコーナーまで距離があり、外枠でも位置を取りやすいコースです。

直線も長いため、外枠から無理に内へ入れなくても、馬場の良い部分を選びながら末脚を伸ばせます。

2026年も7枠に有力馬が入った場合は、枠順を理由に評価を下げるのではなく、むしろ評価を引き上げることを検討したいところです。

4枠から6枠は過去10年未勝利

4枠、5枠、6枠からは過去10年で勝ち馬が出ていません。

特に5枠は連対馬がなく、成績は0勝、2着0回、3着2回です。

もちろん、枠順だけで消せるわけではありませんが、人気馬が4枠から6枠に入った場合は、過剰人気になっていないかを確認する必要があります。

8枠も2勝で外枠は不利ではない

8枠は2勝、2着2回、3着1回。複勝率は19.2%です。

7枠と8枠を合わせると、過去10年で7勝を挙げています。

関屋記念では、一般的なマイル戦のように外枠を大きな不利と考える必要はなさそうです。

枠順データのポイント

  • 7枠は過去10年で5勝
  • 7枠の勝率・連対率・複勝率はすべて枠別トップ
  • 7枠と8枠から合計7頭の勝ち馬
  • 4枠・5枠・6枠は未勝利
  • 外枠だからという理由だけで評価を下げない

関屋記念の脚質・上がりデータ

脚質・上がり 着別度数 勝率 連対率 複勝率
逃げ 2-2-1-5/10 20.0% 40.0% 50.0%
先行 2-4-3-29/38 5.3% 15.8% 23.7%
中団 3-4-3-64/74 4.1% 9.5% 13.5%
後方 3-1-2-40/46 6.5% 8.7% 13.0%
上がり3F1位 3-1-3-6/13 23.1% 30.8% 53.8%

逃げ馬は複勝率50.0%

新潟外回りは直線が長いため、差し馬が有利という印象を持ちやすいコースです。

しかし、関屋記念の過去10年では、逃げ馬が2勝、2着2回、3着1回。10頭中5頭が3着以内に入っています。

勝率20.0%、連対率40.0%、複勝率50.0%は、脚質別で最も優秀です。

直線が長いからといって、逃げ馬を自動的に消すのは危険です。

単騎逃げが見込める馬や、無理なく主導権を取れる馬は、展開面から大きく評価を上げられます。

先行馬は相手候補として安定

先行馬は2勝、2着4回、3着3回で、複勝率23.7%です。

勝率は逃げ馬ほど高くありませんが、過去10年で9頭が3着以内に入っています。

好位で折り合い、直線まで余力を残せる馬は、馬連や三連複の相手候補として評価しやすいタイプです。

上がり3ハロン1位は複勝率53.8%

上がり3ハロン1位の馬は、13頭中7頭が3着以内に入っています。

勝率23.1%、複勝率53.8%で、末脚の重要性も明確です。

理想は、後方に置かれすぎず、中団より前の位置から上位の上がりを使える馬です。

後方一気の馬でも勝利例はありますが、後方脚質全体の複勝率は13.0%にとどまっています。

直線が長いから追い込み馬を買うという単純な考え方ではなく、位置取りと末脚の両方を確認する必要があります。

脚質データのポイント

  • 逃げ馬は10頭中5頭が3着以内
  • 単騎逃げが見込める馬は要注意
  • 先行馬は過去10年で9頭が3着以内
  • 上がり3F1位は複勝率53.8%
  • 中団より前から速い上がりを使える馬が理想

関屋記念の騎手データ

騎手 着別度数 勝率 連対率 複勝率
戸崎圭太 3-0-1-5/9 33.3% 33.3% 44.4%
C.ルメール 1-1-1-2/5 20.0% 40.0% 60.0%
三浦皇成 1-1-0-5/7 14.3% 28.6% 28.6%
北村宏司 1-0-0-3/4 25.0% 25.0% 25.0%
田辺裕信 1-0-0-7/8 12.5% 12.5% 12.5%
松若風馬 0-1-1-0/2 0.0% 50.0% 100.0%
岩田望来 0-0-1-1/2 0.0% 0.0% 50.0%

戸崎圭太騎手が過去10年で3勝

騎手別で最も注目したいのは戸崎圭太騎手です。

過去10年では9回騎乗して3勝、3着1回。勝率33.3%、複勝率44.4%を記録しています。

2016年のヤングマンパワー、2020年のサトノアーサー、2023年のアヴェラーレを勝利に導いています。

2026年はダノンセンチュリーに騎乗予定です。

4歳、56kgという条件に加え、関屋記念で3勝している戸崎騎手との組み合わせは、登録段階で大きなプラス材料です。

田辺裕信騎手はシリウスコルトに騎乗予定

田辺裕信騎手は、2021年にロータスランドで関屋記念を勝利しています。

過去10年の成績は8回騎乗して1勝です。

2026年はシリウスコルトとのコンビが予定されています。

逃げ・先行馬の成績が良いレースだけに、シリウスコルトの先行力を引き出し、無理のないペースで運べるかが重要になります。

松若風馬騎手は2回騎乗して複勝率100%

松若風馬騎手は過去10年で2回騎乗し、2着1回、3着1回。複勝率は100%です。

サンプルは2回だけですが、関屋記念ではまだ3着以内を外していません。

2026年はドロップオブライトに騎乗予定です。

ドロップオブライトは7歳、56.5kgという条件が課題ですが、騎手のレース相性は相手候補として評価できる材料です。

岩田望来騎手は複勝率50%

岩田望来騎手は関屋記念に2回騎乗して3着1回。複勝率50.0%です。

2026年はアンパドゥに騎乗予定です。

アンパドゥは5歳、56kgで、過去の勝ち馬に多い年齢条件にも該当します。枠順と当日の人気次第では、軸馬候補として注目できそうです。

2026年の騎手データ注目馬

  • ダノンセンチュリー:戸崎圭太騎手は過去10年で3勝
  • シリウスコルト:田辺裕信騎手は2021年優勝
  • ドロップオブライト:松若風馬騎手は複勝率100%
  • アンパドゥ:岩田望来騎手は複勝率50%

関屋記念の種牡馬データ

種牡馬 着別度数 勝率 連対率 複勝率
ディープインパクト 3-1-2-21/27 11.1% 14.8% 22.2%
ロードカナロア 1-1-0-8/10 10.0% 20.0% 20.0%
ドゥラメンテ 1-0-0-0/1 100.0% 100.0% 100.0%
ハーツクライ 0-1-1-6/8 0.0% 12.5% 25.0%
リオンディーズ 0-1-0-2/3 0.0% 33.3% 33.3%
モーリス 0-1-0-2/3 0.0% 33.3% 33.3%
ハービンジャー 0-0-1-3/4 0.0% 0.0% 25.0%

ディープインパクト産駒が過去10年で3勝

種牡馬別で最も勝利数が多いのはディープインパクトです。

過去10年では27頭が出走して3勝、2着1回、3着2回。2018年のプリモシーン、2019年のミッキーグローリー、2020年のサトノアーサーが勝利しています。

新潟外回りで求められる瞬発力と長い直線への適性が、ディープインパクト産駒の特徴と合っています。

2026年の登録馬では、エルトンバローズがディープインパクト産駒です。

血統面では最上位評価が可能ですが、59kgのトップハンデを背負うため、血統適性と斤量を比較して判断する必要があります。

ロードカナロア産駒は複勝率20%

ロードカナロア産駒は10頭が出走して1勝、2着1回。複勝率は20.0%です。

2026年は3歳馬サンダーストラックが該当します。

過去10年では3歳馬のプリモシーンが関屋記念を勝利しており、3歳という理由だけで割り引く必要はありません。

54kgの斤量を生かし、古馬とのスピード勝負に対応できれば上位争いが期待できます。

ドゥラメンテ産駒は1戦1勝

ドゥラメンテ産駒は過去の出走が1頭だけですが、その1頭が勝利しています。

サンプルが少ないため勝率100%をそのまま信用することはできませんが、少なくとも関屋記念への適性を否定するデータではありません。

2026年ではジュタがドゥラメンテ産駒です。

4歳、56kgという条件も過去の勝ち馬傾向に合っており、最終的な騎手と枠順が注目されます。

リオンディーズ・モーリス産駒は連対率33.3%

リオンディーズ産駒とモーリス産駒は、いずれも3頭が出走して2着1回。連対率33.3%です。

ブエナオンダがリオンディーズ産駒、マテンロウスカイがモーリス産駒に該当します。

ブエナオンダは5歳という年齢条件に合いますが、58kgを背負います。

マテンロウスカイは血統面に可能性がある一方、7歳馬が過去10年で勝っていない点は確認しておきたいところです。

シルバーステート産駒は未知数

メタルスピードとランスオブカオスはシルバーステート産駒です。

今回の過去10年種牡馬データではシルバーステート産駒の目立った実績が掲載されていないため、過去データだけで評価するのは難しい存在です。

このようなデータの少ない種牡馬については、父名だけで判断せず、近走タイム、上がり順位、新潟コース実績、AI指数なども確認したいところです。

関屋記念2026で注目したい登録馬

ダノンセンチュリー

登録段階のデータから最も分かりやすい強調材料を持っているのがダノンセンチュリーです。

騎乗予定の戸崎圭太騎手は、関屋記念の過去10年で3勝。9回騎乗して3勝、3着1回で、勝率33.3%、複勝率44.4%を記録しています。

ダノンセンチュリー自身も4歳、56kgで、過去の勝ち馬に多い年齢条件に該当します。

父フィエールマンについては今回の種牡馬上位データに入っていませんが、ディープインパクト系らしい末脚を新潟の長い直線で生かせるかがポイントになります。

枠順発表後、好成績の7枠または8枠に入るようなら、さらに評価を上げたい一頭です。

エルトンバローズ

実績上位として注目されるのがエルトンバローズです。

父ディープインパクトは関屋記念の過去10年で最多の3勝を挙げています。

エルトンバローズは6歳で、過去10年の勝ち馬がすべて6歳以下という年齢条件にも該当します。

一方、今回は59kgのトップハンデです。

レディマリオンとは7kg、サンダーストラックとは5kgの斤量差があります。

能力と血統適性は上位でも、59kgを背負って新潟の長い直線を最後まで伸び切れるかが最大のポイントです。

人気を集める場合は、相手候補との斤量差を考えたうえで軸にするか判断したいところです。

アンパドゥ

アンパドゥは5歳、56kgで登録しています。

過去10年で最も勝利数が多い5歳馬に該当し、斤量も極端に重くありません。

岩田望来騎手は関屋記念に2回騎乗して3着1回。複勝率50.0%です。

さらに木村哲也厩舎は、2018年のプリモシーン、2023年のアヴェラーレで関屋記念を2勝しています。

騎手、年齢、厩舎という複数の角度からプラス材料を持っている点は魅力です。

父イフラージは今回の過去10年種牡馬データに掲載されていないため、血統面では近走内容やタイム指数も合わせて確認したいところです。

シリウスコルト

シリウスコルトは、逃げ・先行馬が強い関屋記念の脚質傾向から注目できる一頭です。

関屋記念では逃げ馬が複勝率50.0%を記録しています。

先行力を生かして主導権を握れるようなら、新潟外回りでも簡単には止まらない可能性があります。

田辺裕信騎手は2021年にロータスランドで関屋記念を制しています。

5歳という年齢条件も好材料ですが、58kgを背負うため、エルトンバローズと同様に斤量への対応がポイントです。

ほかに強く逃げを主張する馬がいなければ、展開面で大きな恩恵を受ける可能性があります。

サンダーストラック

サンダーストラックは登録馬で唯一の3歳馬です。

過去10年では、2018年に3歳牝馬プリモシーンが関屋記念を勝利しています。

古馬との力関係は確認が必要ですが、54kgで出走できる点は魅力です。

父ロードカナロアは過去10年で1勝、2着1回。連対率20.0%を記録しています。

木村哲也厩舎も関屋記念で2勝しており、血統と厩舎の両面から注目できます。

速い時計への対応力があり、好位から末脚を伸ばせるようなら、世代交代を印象づける結果があっても不思議ではありません。

ジュタ

ジュタは4歳、56kgで登録しています。

父ドゥラメンテは過去10年の関屋記念で1頭が出走し、その1頭が勝利しています。

サンプルは少ないものの、年齢、斤量、種牡馬データの組み合わせには魅力があります。

登録段階では騎手が未定となっているため、最終的な鞍上が重要な判断材料になります。

好成績の7枠や8枠に入り、新潟外回りでスムーズに末脚を伸ばせる形になれば評価を上げたいところです。

ドロップオブライト

ドロップオブライトは、松若風馬騎手の関屋記念成績が大きな注目材料です。

松若騎手は過去10年で2回騎乗し、2着1回、3着1回。複勝率100%を記録しています。

ただし、ドロップオブライトは7歳で、過去10年の関屋記念では7歳以上の勝ち馬が出ていません。

さらに牝馬で56.5kgを背負うため、斤量面で大きな恩恵があるわけでもありません。

騎手相性を評価しつつも、年齢、斤量、直前の状態を確認したうえで相手候補に加えるか判断したい一頭です。

レディマリオン

穴馬候補として注目できるのがレディマリオンです。

5歳牝馬で、斤量は登録馬最軽量の52kgです。

父ハービンジャーは過去10年で4頭が出走して3着1回。勝利はありませんが、複勝率25.0%を記録しています。

過去10年では牝馬が4勝しており、牝馬という点もマイナスではありません。

実績上位馬との斤量差を生かし、速い流れのなかで脚を温存できれば、三連複の相手候補として浮上する可能性があります。

ランスオブカオス

ランスオブカオスは4歳で、過去の勝ち馬に多い年齢条件に該当します。

一方、斤量は58kgです。4歳馬としては軽い条件ではありません。

父シルバーステートについては過去10年の種牡馬上位データに目立った実績がなく、血統データだけで評価するのは難しいところです。

近走タイム、マイル適性、上がり順位などを確認し、58kgでも能力を発揮できるかを見極めたい一頭です。

関屋記念2026のデータから考える注目条件

登録段階では枠順や当日の馬場状態が分からないため、現時点で最終結論を出すことはできません。

ただし、過去10年の傾向から、評価を上げやすい条件は整理できます。

関屋記念で評価したい条件

  1. 7枠または8枠に入った馬
  2. 4歳から6歳の馬
  3. 単騎逃げまたは好位先行が見込める馬
  4. 中団より前から上位の上がりを使える馬
  5. 過去に1分31秒台から1分32秒台へ対応している馬
  6. 戸崎圭太騎手が騎乗する馬
  7. ディープインパクト産駒
  8. 前走内容に見どころがあり、状態を維持している馬

現時点で複数の条件に該当するのは、ダノンセンチュリー、アンパドゥ、エルトンバローズ、シリウスコルト、サンダーストラック、ジュタなどです。

この中から枠順、馬場、展開を確認し、最終的な軸馬と相手候補を絞り込む形がよさそうです。

関屋記念2026の展開で注意したいポイント

逃げ馬が楽に運べるか

関屋記念は逃げ馬の複勝率が50.0%です。

出走馬の中に逃げたい馬が少なく、1頭が楽に先頭へ立てる組み合わせになった場合は、前残りへの警戒が必要です。

反対に複数の先行馬が主導権を争い、前半からペースが速くなれば、中団から上がりを使える馬が有利になります。

開催時期変更による馬場傾向

関屋記念は2025年から開催時期と負担重量の条件が変更されています。

過去データの多くは従来の開催時期に行われたレースです。

同じ新潟芝1600mでも、開催日程や芝の状態によって内外の有利不利が変化する可能性があります。

過去10年で7枠、8枠が強いことは重要ですが、2026年当日の芝が内側有利なのか、外差しが届く状態なのかも確認する必要があります。

ハンデ差が直線で影響する可能性

2026年の登録馬では、エルトンバローズの59kgからレディマリオンの52kgまで、最大7kgの斤量差があります。

新潟外回りは直線が長く、最後まで脚を持続させる能力が求められます。

重い斤量を背負う実績馬が最後に伸びを欠き、軽ハンデ馬が粘り込む展開も想定しておきたいところです。

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新潟芝1600m外回りでは、長い直線で速い上がりを使えるか、トップスピードを長く維持できるかが重要になります。

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関屋記念ではディープインパクト産駒が過去10年で3勝し、ロードカナロア、ドゥラメンテ、リオンディーズ、モーリスの産駒も好走しています。

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関屋記念の過去10年では1番人気が4勝していますが、3番人気、4番人気、7番人気からも勝ち馬が出ています。

上位人気だけで決めるのではなく、AIがどの馬を高く評価しているかを確認することで、人気と指数に差がある馬を見つけられる可能性があります。

軸馬候補だけでなく、馬連、ワイド、三連複の相手候補を選ぶ際にも比較材料として使えます。

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関屋記念のような重賞だけでなく、週末の中央競馬や平日の地方競馬でも指数を利用できるため、普段の予想にも取り入れやすいサービスです。

管理人の過去データとウマくるのAI指数を比較し、両方で評価されている馬がいるかを確認する使い方もできます。

特に、過去データでは評価しにくい新種牡馬の産駒や、出走例の少ない3歳馬を比較する際の参考になります。

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関屋記念2026のデータまとめ

関屋記念で押さえたいポイント

  • 過去10年の勝ち馬はすべて7番人気以内
  • 1番人気は過去10年で4勝
  • 5歳馬が最多の4勝
  • 牝馬が過去10年で4勝
  • 7枠が5勝、連対率・複勝率32.0%
  • 7枠と8枠から合計7頭の勝ち馬
  • 逃げ馬は複勝率50.0%
  • 上がり3ハロン1位は複勝率53.8%
  • 戸崎圭太騎手が過去10年で3勝
  • ディープインパクト産駒が最多の3勝
  • 2025年から別定戦ではなくハンデ戦

登録段階のデータから特に注目したいのは、関屋記念で3勝している戸崎圭太騎手が騎乗予定のダノンセンチュリーです。

過去10年で3勝しているディープインパクト産駒のエルトンバローズも、血統と実績では上位評価が可能です。ただし、59kgのトップハンデが課題になります。

5歳、56kgで岩田望来騎手が騎乗するアンパドゥ、逃げ・先行有利の流れを生かしたいシリウスコルト、54kgの3歳馬サンダーストラックも確認しておきたい存在です。

穴馬候補では、52kgのレディマリオン、ドゥラメンテ産駒のジュタ、松若風馬騎手が騎乗するドロップオブライトがデータに該当します。

最終的には、枠順、当日の馬場状態、逃げ馬の数、馬体重、直前の気配を確認して判断する必要があります。

特に好成績の7枠にどの馬が入るのか、単騎逃げが見込める馬がいるのか、速い上がりを使える馬が外からスムーズに運べるのかが、2026年の関屋記念を予想するうえで重要なポイントになりそうです。

※本記事は過去の競走結果をもとに傾向を整理したものであり、的中や利益を保証するものではありません。出走馬、騎手、斤量、枠順などの最新情報は主催者発表をご確認ください。馬券は20歳になってから、無理のない範囲でお楽しみください。

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