マイラーズCは、春のマイル路線で実績馬と上がり馬がぶつかる注目レースです。
安田記念へ向かう有力馬の始動戦として使われるケースもあり、過去の傾向を見ても実績馬が力を見せる年もあれば、勢いのある馬が一気に重賞タイトルを掴む年もあります。
この記事では、マイラーズCの出走予定馬、さらに過去10年の勝ち馬・1番人気成績・枠順・脚質・馬体重・騎手・種牡馬データをまとめました。レース前のチェック用に活用してください。
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この記事でわかること
- マイラーズCの出走予定馬
- 過去10年の勝ち馬傾向
- 1番人気の信頼度
- 枠順・脚質・馬体重の傾向
- 騎手・種牡馬の傾向
マイラーズCの出走予定馬
今年のマイラーズCには、マイル重賞で実績のある馬から条件戦・オープンを勝ち上がってきた勢いのある馬まで、幅広いメンバーが揃いました。
現時点での出走予定馬は以下の通りです。
| 馬名 | 性齢 | 騎手 | 斤量 | 所属 |
|---|---|---|---|---|
| アサヒ | 牡7 | 松本大 | 57 | 美浦 |
| アドマイヤズーム | 牡4 | 武豊 | 57 | 栗東 |
| ウォーターリヒト | 牡5 | 高杉吏 | 57 | 栗東 |
| エルトンバローズ | 牡6 | 西村淳 | 57 | 栗東 |
| オフトレイル | 牡5 | 岩田望 | 58 | 栗東 |
| キョウエイブリッサ | 牡6 | 田山旺 | 57 | 美浦 |
| クルゼイロドスル | 牡6 | 未定 | 57 | 栗東 |
| シックスペンス | 牡5 | 戸崎圭 | 57 | 美浦 |
| シャンパンカラー | 牡6 | 未定 | 58 | 美浦 |
| ショウナンアデイブ | 牡7 | 池添謙 | 57 | 栗東 |
| ドラゴンブースト | 牡4 | 丹内祐 | 57 | 栗東 |
| ファインライン | 牡5 | 鮫島駿 | 57 | 栗東 |
| ファーヴェント | 牡5 | 坂井瑠 | 57 | 栗東 |
| ブエナオンダ | 牡5 | 田口貫 | 57 | 栗東 |
| ベラジオボンド | 牡5 | 北村友 | 57 | 栗東 |
| マテンロウスカイ | セン7 | 横山典 | 57 | 栗東 |
| ランスオブカオス | 牡4 | 吉村誠 | 57 | 栗東 |
| レディントン | セン5 | 未定 | 57 | 栗東 |
| ロングラン | セン8 | 団野大 | 58 | 美浦 |
※登録段階の想定を含むため、最終的な出走馬・騎手は発表をご確認ください。
マイラーズC過去10年の勝ち馬
まずは過去10年の勝ち馬を振り返ります。1番人気がしっかり勝つ年もありますが、6番人気の勝利もあり、絶対的に堅いレースという印象まではありません。
| 年 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 | 所属 | 調教師 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025年 | ロングラン | セ7 | 岩田康誠 | 5番人気 | 美浦 | 和田勇介 |
| 2024年 | ソウルラッシュ | 牡6 | 団野大成 | 1番人気 | 栗東 | 池江泰寿 |
| 2023年 | シュネルマイスター | 牡5 | ルメール | 1番人気 | 美浦 | 手塚貴久 |
| 2022年 | ソウルラッシュ | 牡4 | 浜中俊 | 6番人気 | 栗東 | 池江泰寿 |
| 2021年 | ケイデンスコール | 牡5 | 古川吉洋 | 2番人気 | 栗東 | 安田隆行 |
| 2020年 | インディチャンプ | 牡5 | 福永祐一 | 1番人気 | 栗東 | 音無秀孝 |
| 2019年 | ダノンプレミアム | 牡4 | 川田将雅 | 1番人気 | 栗東 | 中内田充 |
| 2018年 | サングレーザー | 牡4 | 福永祐一 | 4番人気 | 栗東 | 浅見秀一 |
| 2017年 | イスラボニータ | 牡6 | ルメール | 2番人気 | 美浦 | 栗田博憲 |
| 2016年 | クルーガー | 牡4 | 松山弘平 | 3番人気 | 栗東 | 高野友和 |
マイラーズC過去10年の1番人気成績
1番人気は過去10年で4勝。連対も多く、極端に崩れるケースは少ないですが、取りこぼしもあるため「1強固定」で考えすぎないほうが良さそうです。
| 年 | 馬名 | 着順 |
|---|---|---|
| 2025年 | ジュンブロッサム | 2着 |
| 2024年 | ソウルラッシュ | 1着 |
| 2023年 | シュネルマイスター | 1着 |
| 2022年 | ホウオウアマゾン | 2着 |
| 2021年 | エアロロノア | 5着 |
| 2020年 | インディチャンプ | 1着 |
| 2019年 | ダノンプレミアム | 1着 |
| 2018年 | エアスピネル | 3着 |
| 2017年 | エアスピネル | 2着 |
| 2016年 | フィエロ | 4着 |
マイラーズC過去10年の枠順別成績
枠順別では、極端な内外有利というよりも、6枠〜8枠からの勝ち馬も目立つレースです。真ん中より外の枠でも十分にチャンスがあります。
| 枠番 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 1枠 | 1-1-0-10/12 | 8.3% | 16.7% | 16.7% |
| 2枠 | 1-1-3-9/14 | 7.1% | 14.3% | 35.7% |
| 3枠 | 1-2-2-11/16 | 6.3% | 18.8% | 31.3% |
| 4枠 | 1-3-0-12/16 | 6.3% | 25.0% | 25.0% |
| 5枠 | 0-1-1-15/17 | 0.0% | 5.9% | 11.8% |
| 6枠 | 2-1-2-13/18 | 11.1% | 16.7% | 27.8% |
| 7枠 | 2-1-1-16/20 | 10.0% | 15.0% | 20.0% |
| 8枠 | 2-0-1-17/20 | 10.0% | 10.0% | 15.0% |
マイラーズC過去10年の脚質別成績
脚質では逃げ切りが少なく、先行・中団・後方まで幅広く届くレースです。その一方で、上がり3F1位の馬は5勝しており、決め手のある差し馬には特に注目したいレースと言えそうです。
| 脚質 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 逃げ | 0-1-0-9/10 | 0.0% | 10.0% | 10.0% |
| 先行 | 3-3-6-22/34 | 8.8% | 17.6% | 35.3% |
| 中団 | 3-5-3-40/51 | 5.9% | 15.7% | 21.6% |
| 後方 | 4-1-1-32/38 | 10.5% | 13.2% | 15.8% |
| 上がり3F1位 | 5-1-1-3/10 | 50.0% | 60.0% | 70.0% |
マイラーズC過去10年の馬体重別成績
馬体重では、460kg〜519kgあたりが中心。特に500kg台前半は勝率・連対率ともに悪くなく、馬格のあるタイプも狙いやすいレースです。
| 馬体重 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 420~439kg | 0-0-0-2/2 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
| 440~459kg | 0-1-0-5/6 | 0.0% | 16.7% | 16.7% |
| 460~479kg | 3-2-5-21/31 | 9.7% | 16.1% | 32.3% |
| 480~499kg | 3-5-2-40/50 | 6.0% | 16.0% | 20.0% |
| 500~519kg | 4-2-3-23/32 | 12.5% | 18.8% | 28.1% |
| 520~539kg | 0-0-0-12/12 | 0.0% | 0.0% | 0.0% |
マイラーズC過去10年の騎手成績
騎手成績では、過去の好成績ジョッキーが目立つ一方で、すでに引退している騎手も含まれています。現役騎手では、武豊騎手、坂井瑠星騎手、西村淳也騎手、岩田望来騎手あたりはチェックしておきたいところです。
| 騎手 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| 福永祐一 | 2-2-0-2/6 | 33.3% | 66.7% | 66.7% |
| ルメール | 2-1-0-1/4 | 50.0% | 75.0% | 75.0% |
| 川田将雅 | 1-1-1-3/6 | 16.7% | 33.3% | 50.0% |
| 松山弘平 | 1-0-1-3/5 | 20.0% | 20.0% | 40.0% |
| 浜中俊 | 1-0-0-5/6 | 16.7% | 16.7% | 16.7% |
| 岩田康誠 | 1-0-0-4/5 | 20.0% | 20.0% | 20.0% |
| 団野大成 | 1-0-0-3/4 | 25.0% | 25.0% | 25.0% |
| 古川吉洋 | 1-0-0-3/4 | 25.0% | 25.0% | 25.0% |
| 武豊 | 0-2-1-4/7 | 0.0% | 28.6% | 42.9% |
| 藤岡佑介 | 0-1-1-5/7 | 0.0% | 14.3% | 28.6% |
| 池添謙一 | 0-1-0-5/6 | 0.0% | 16.7% | 16.7% |
| 坂井瑠星 | 0-1-0-3/4 | 0.0% | 25.0% | 25.0% |
| 西村淳也 | 0-1-0-2/3 | 0.0% | 33.3% | 33.3% |
| 岩田望来 | 0-0-2-2/4 | 0.0% | 0.0% | 50.0% |
| 田口貫太 | 0-0-1-1/2 | 0.0% | 0.0% | 50.0% |
※福永祐一騎手は引退済みです。
マイラーズC過去10年の種牡馬成績
種牡馬別では、ディープインパクト産駒が複数勝利。ルーラーシップ、キングカメハメハ、ロードカナロアなど、マイル重賞で安定して走れる血統にも注目です。
| 種牡馬 | 着別度数 | 勝率 | 連対率 | 複勝率 |
|---|---|---|---|---|
| ディープインパクト | 2-2-2-17/23 | 8.7% | 17.4% | 26.1% |
| ルーラーシップ | 2-0-1-3/6 | 33.3% | 33.3% | 50.0% |
| キングカメハメハ | 1-2-1-10/14 | 7.1% | 21.4% | 28.6% |
| ロードカナロア | 1-0-1-3/5 | 20.0% | 20.0% | 40.0% |
| ステイゴールド | 1-0-0-2/3 | 33.3% | 33.3% | 33.3% |
| フジキセキ | 1-0-0-0/1 | 100.0% | 100.0% | 100.0% |
| ヴィクトワールピサ | 1-0-0-0/1 | 100.0% | 100.0% | 100.0% |
| Kingman | 1-0-0-0/1 | 100.0% | 100.0% | 100.0% |
| キタサンブラック | 0-1-1-2/4 | 0.0% | 25.0% | 50.0% |
| ダイワメジャー | 0-1-0-5/6 | 0.0% | 16.7% | 16.7% |
マイラーズCのデータから見える傾向まとめ
- 1番人気は過去10年で4勝とまずまず信頼できる
- 内外の極端な有利は見えにくく、外枠からの勝ち馬も出ている
- 逃げ切りは少なく、差し・追い込みまで届く
- 上がり3F1位の馬が強く、決め手重視で見たい
- 馬体重は460kg〜519kgあたりが中心
- マイル重賞向きの実績血統に注目したい
マイラーズCは、単純に前に行ける馬だけではなく、最後にしっかり脚を使えるタイプが浮上しやすいレースです。
今年のメンバーを見ても、差し脚に魅力のある馬やマイル実績のある馬が多く揃っており、展開ひとつで着順が大きく入れ替わる可能性があります。
最終的には枠順や馬場状態、追い切り気配も含めてチェックしながら、マイラーズCの予想に繋げていきたいところです。
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マイラーズC2026|出走予定馬の個別分析
ここでは、マイラーズC2026に登録している各馬について、能力値・騎手成績・種牡馬成績をもとに整理していきます。
京都芝1600m外回りは、スピードだけでなく、直線での持続力や位置取り、折り合いも重要になりやすい舞台です。
1位 シックスペンス
2位 ファーヴェント
3位 アドマイヤズーム
4位 ウォーターリヒト
5位 エルトンバローズ
6位 オフトレイル
7位 ドラゴンブースト
シックスペンス
シックスペンスは、今回の能力値で1位に評価した1頭です。
父はキズナ。今回の条件におけるキズナ産駒は、集計期間内で4-3-3-49、複勝率16.9%という成績です。
数字だけを見ると圧倒的に強調しやすい種牡馬成績ではありませんが、シックスペンス自身の能力値はメンバー中で最上位。
ここでは血統成績よりも、馬自身の完成度や地力を重視したいタイプです。
騎乗予定の戸崎圭太騎手は、今回の集計では0-0-0-5。サンプルは少ないものの、数字上は強調材料に欠けます。
それでも能力値1位という点から、馬券の中心候補としては外しにくい存在です。
ファーヴェント
ファーヴェントは、能力値2位の評価です。
父はハーツクライ。ハーツクライ産駒は集計期間内で1-2-5-26、複勝率23.5%となっています。
勝ち切りの数字は高くありませんが、3着内に入る安定感は一定水準。
京都外回りのマイル戦では、瞬発力だけでなく長く脚を使えるタイプが浮上することもあり、ハーツクライの持続力はプラスに見たい材料です。
騎乗予定の坂井瑠星騎手は9-4-3-33で、勝率18.4%・複勝率32.7%。
今回の騎手成績では勝ち星トップで、能力値2位の馬に坂井騎手という組み合わせはかなり魅力があります。
アドマイヤズーム
アドマイヤズームは、能力値3位。
父はモーリスで、モーリス産駒は集計期間内で4-1-8-40、複勝率24.5%です。
モーリス産駒は勝率こそ7.5%ですが、3着数が多く、馬券圏内への粘り込みという意味では軽視しにくい成績です。
マイル適性という点でも、血統背景から注目しやすい1頭といえます。
騎乗予定の武豊騎手は3-6-3-27で、複勝率30.8%。
勝ち切りよりも連対・複勝圏での安定感があり、能力値3位のアドマイヤズームにとっては心強い鞍上です。
ウォーターリヒト
ウォーターリヒトは、能力値4位。
父はドレフォンで、ドレフォン産駒は集計期間内で0-0-2-5、複勝率28.6%です。
勝ち星・連対はありませんが、サンプルが少ない中で複勝率は悪くありません。
ウォーターリヒト自身は能力値上位に入っており、相手候補としては十分に拾っておきたい存在です。
騎乗予定の高杉吏麒騎手は2-2-3-19、複勝率26.9%。
上位騎手と比べると派手さはありませんが、馬券圏内という観点では一定の数字を残しています。
エルトンバローズ
エルトンバローズは、能力値5位。
父はディープブリランテで、ディープブリランテ産駒は集計期間内で0-1-0-2、連対率33.3%です。
サンプルは少ないものの、少ない出走数の中で連対実績がある点は悪くありません。
エルトンバローズ自身も重賞戦線で存在感を見せてきた馬で、ここでも能力値5位なら軽視は禁物です。
騎乗予定の西村淳也騎手は3-10-8-26、複勝率44.7%。
今回の騎手成績では非常に優秀で、勝ち切りよりも2着・3着まで含めて安定感が目立ちます。
オフトレイル
オフトレイルは、能力値6位。
父はFarhhで、今回の集計では0-0-0-1とサンプルが少なく、血統成績だけで判断するのは難しいタイプです。
ただし、騎乗予定の岩田望来騎手は7-4-5-33、勝率14.3%・複勝率32.7%。
今回の騎手別成績では坂井瑠星騎手に次ぐ勝ち星を挙げており、騎手面では強調できます。
能力値6位という評価を考えると、人気次第では相手候補として面白い1頭です。
ドラゴンブースト
ドラゴンブーストは、能力値7位。
父はスクリーンヒーローで、スクリーンヒーロー産駒は集計期間内で1-1-1-6、複勝率33.3%です。
サンプルは多くありませんが、複勝率33.3%は悪くない数字です。
能力値では上位7頭の一角に入っており、人気が落ちるようなら押さえ候補として検討したい存在です。
騎乗予定の丹内祐次騎手は1-0-0-2で勝率33.3%。
こちらもサンプルは少ないですが、数字上は一発の魅力を感じさせます。
ベラジオボンド
ベラジオボンドは、父ロードカナロア。
ロードカナロア産駒は集計期間内で7-5-2-51、勝率10.8%・複勝率21.5%です。
勝ち星は種牡馬別で最上位の7勝。
京都芝1600mのようなマイル条件では、ロードカナロア産駒のスピード性能はやはり無視できません。
騎乗予定の北村友一騎手は2-1-1-31、複勝率11.4%。
騎手成績だけなら強調しづらいものの、血統面からは注意しておきたい1頭です。
ブエナオンダ
ブエナオンダは、父リオンディーズ。
リオンディーズ産駒は集計期間内で6-9-3-24、連対率35.7%・複勝率42.9%と非常に優秀です。
勝率14.3%、連対率35.7%という数字は今回の種牡馬成績の中でも目立ちます。
能力値上位には入っていませんが、血統成績だけならかなり魅力があります。
騎乗予定の田口貫太騎手は1-3-9-36、複勝率26.5%。
勝ち切りよりも3着内候補として評価したい組み合わせです。
マテンロウスカイ
マテンロウスカイは、父モーリス。
モーリス産駒は4-1-8-40、複勝率24.5%で、マイル条件でも一定の安定感があります。
騎乗予定の横山典弘騎手は2-0-0-16、勝率11.1%。
連対・複勝率も11.1%となっており、数字上は勝つか凡走かという印象です。
展開や位置取りが噛み合った時の怖さはあり、人気次第では穴候補として見ておきたい1頭です。
ロングラン
ロングランは、父ヴィクトワールピサ。
ヴィクトワールピサ産駒は集計期間内で3-1-1-8、勝率23.1%・複勝率38.5%とかなり優秀な数字です。
サンプルは多くありませんが、勝率・複勝率ともに高く、種牡馬成績だけなら上位評価してもよい内容です。
セ8という年齢面は気になりますが、条件面の数字は悪くありません。
騎乗予定の団野大成騎手は5-4-5-29、複勝率32.6%。
騎手成績も安定しており、軽視すると怖いタイプです。
ショウナンアデイブ
ショウナンアデイブは、父ディープインパクト。
ディープインパクト産駒は集計期間内で3-4-4-29、複勝率27.5%です。
京都外回りのマイル戦という条件を考えると、ディープインパクト系の瞬発力はやはり見逃せません。
能力値上位には入っていないものの、血統面では一定の評価が必要です。
騎乗予定の池添謙一騎手は2-1-4-28、複勝率20.0%。
大きく強調する数字ではありませんが、展開が向けば馬券圏内の可能性は残ります。
シャンパンカラー
シャンパンカラーは、父ドゥラメンテ。
ドゥラメンテ産駒は集計期間内で0-1-1-26、複勝率7.1%と今回の条件ではやや苦戦傾向です。
血統成績だけを見ると強く推しづらいものの、シャンパンカラー自身はマイルG1を勝った実績がある馬。
過去の実績をどこまで評価するかがポイントになります。
騎乗予定の岩田康誠騎手は2-0-0-16、勝率11.1%。
一発型の数字で、展開がハマるかどうかが鍵になりそうです。
ランスオブカオス
ランスオブカオスは、父シルバーステート。
シルバーステート産駒は集計期間内で0-3-3-23、複勝率20.7%です。
勝ち星はありませんが、2着・3着は一定数あり、相手候補としては見どころがあります。
ただし能力値上位には入っていないため、評価するなら展開・枠順・人気とのバランスを見たい馬です。
騎乗予定の吉村誠之騎手は1-2-4-27、複勝率20.6%。
穴で3着まで、という見方が合いそうです。
ファインライン
ファインラインは、父ファインニードル。
ファインニードル産駒は集計期間内で0-1-1-8、複勝率20.0%です。
勝ち星はありませんが、馬券圏内の実績はあります。
ただし、マイル重賞で上位評価するには、能力値や近走内容での後押しが欲しいところです。
騎乗予定の鮫島克駿騎手は1-1-1-22、複勝率12.0%。
数字上は強調材料が少なく、現時点では押さえまでの評価になりそうです。
クルゼイロドスル
クルゼイロドスルは、父ファインニードル。
ファインニードル産駒は0-1-1-8、複勝率20.0%です。
マイル適性という点では悪くないものの、今回のメンバーでは能力値上位馬の存在が大きく、どこまで食い込めるかが課題になります。
騎乗予定の太宰啓介騎手は0-0-1-7、複勝率12.5%。
強く買うというより、展開待ちの穴候補という印象です。
キョウエイブリッサ
キョウエイブリッサは、父グレーターロンドン。
グレーターロンドン産駒は集計期間内で1-1-0-5、連対率28.6%です。
サンプルは少ないものの、連対率は悪くありません。
ただし、今回の能力値上位には入っていないため、上位人気馬との比較ではやや見劣る評価になります。
騎乗予定の田山旺佑騎手は0-0-0-4。
数字上の後押しは少なく、馬券で狙うならかなり人気薄での押さえ候補でしょう。
アサヒ
アサヒは、父カレンブラックヒル。
カレンブラックヒル産駒は集計期間内で0-0-1-3、複勝率25.0%です。
サンプルはかなり少ないですが、3着が1回あります。
ただし、今回の相手関係を考えると、能力値上位馬を逆転するには展開の助けが必要になりそうです。
騎乗予定の松本大輝騎手は0-0-1-1、複勝率50.0%。
こちらもサンプルが少ないため過信はできませんが、穴で少しだけ気になる材料はあります。
マイラーズC2026|能力値とデータから見る注目馬
今回の能力値で最上位となったのはシックスペンスです。
馬自身の能力評価では最も高く、まず中心候補として考えたい1頭です。
一方で、データ面まで含めて面白いのはファーヴェント。
能力値2位に加えて、坂井瑠星騎手の成績が9-4-3-33と優秀で、勝ち切りまで期待できる組み合わせです。
アドマイヤズームも能力値3位で、モーリス産駒・武豊騎手という点から安定感のある評価ができます。
能力値上位の中では、シックスペンス、ファーヴェント、アドマイヤズームの3頭がまず注目候補です。
・能力値1位:シックスペンス
・騎手成績込みで魅力:ファーヴェント
・安定感なら:アドマイヤズーム
・相手候補:ウォーターリヒト、エルトンバローズ、オフトレイル、ドラゴンブースト
・血統面で注意:ブエナオンダ、ロングラン、ベラジオボンド
マイラーズC2026|各馬分析まとめ
マイラーズC2026は、能力値だけを見るとシックスペンスが最上位評価です。
ただし、騎手成績まで含めるとファーヴェントの坂井瑠星騎手、エルトンバローズの西村淳也騎手もかなり魅力的です。
また、種牡馬成績ではリオンディーズ産駒のブエナオンダ、ヴィクトワールピサ産駒のロングラン、ロードカナロア産駒のベラジオボンドにも注意が必要です。
最終的には、枠順・馬場状態・当日の気配を確認したうえで、能力値上位馬を中心に、騎手成績や血統成績で補強していく形が良さそうです。
シックスペンス、ファーヴェント、アドマイヤズーム
相手で押さえたい馬
ウォーターリヒト、エルトンバローズ、オフトレイル、ドラゴンブースト
データ穴候補
ブエナオンダ、ロングラン、ベラジオボンド
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